歌曲 民謡 童謡 唱歌 合唱曲 校歌・会歌 歌劇 民謡編曲 ピアノ曲 室内楽 童謡編曲 管弦楽
1926(大正15)・4・3 NHK東京放送局から第一回ラジオ放送をする。[1]                        
1926(大正15)・4・10 金の星社から童謡曲集「夢のお国」を出版する。富山市総曲輪小学校にて童謡と民謡講演大演奏会を開く。   「竹鼻小唄」(野口雨情)(4/23)
☆「おらが牧場」(時雨音羽)(4/25)
☆「燕のお客さん」(野口雨情)(4/17)                  
1926(大正15)・4・11 富山市富山県会議事堂にて童謡と民謡講演大演奏会を開く。4月11日付け富山日報                        
1926(大正15)・4・17 大阪造幣局泉布観にて、桜の花かげ童謡舞踊会を開く。                        
1926(大正15)・4・18 大阪市の三越で、女流選手の懇親会にて演奏を行う。[2]                        
1926(大正15)・5・9 第一回児童芸術祭に出演する。明治神宮外苑日本青年館にて、芸術家連合大演奏会が行われる。 ☆「雪の橇みち」(時雨音羽)(5/1)
☆「忍路」(時雨音羽)(5/3)
☆「麦搗き唄(夜明しお月様)」(野口雨情)(5/2)
「忍路にて」(時雨音羽)(5/4)
「溝に浮く月」(時雨音羽)(5/4)
☆「お守のお里」(野口雨情)(5/2)                  
1926(大正15)・6・18 北海道旅行に出る。小樽市緑小学校で童謡演奏会が行われる。6月18日付小樽新聞6月24日北海道タイムス   「ビールの泡」(時雨音羽)(6/13) ☆「たんぼの花」(林柳波)(6/4)                  
1926(大正15)・6・19 小樽市中央座にて童謡演奏会が行われる。                        
1926(大正15)・6・23 札幌市時計台にて童謡音楽会が行われる。                        
1926(大正15)・7・3 名古屋で第一回ラジオ放送をする。                        
1926(大正15)・7 チェコスロバキアでの万国民族芸術博覧会に論文「日本民謡の音楽的研究」を提出する。 ☆「頬紅」(佐藤惣之助)(7/16)
☆「忘れた花」(北原白秋)(7/20)
  ☆「童謡盆踊」(野口雨情)(7/7)
☆「スイッチョ」(酒井良夫)(7/23)
    「夏季自由学園の歌」(野口雨情)(7/18)            
1926(大正15)・8・1 児童芸術教育協会主催の音楽舞踊講習会に本居長世、石井漠、成田為三、権藤円立らとともに講師として6日間出席する。 ☆「この子を寝せて」(野口雨情)(8/21)
☆「鴫の声」(野口雨情)(8/23)
☆「霞の中」(野口雨情)(8/8)
☆「香住漁歌」(野口雨情)(8/11)
「雉子の雌鳥」(野口雨情)(8/11)
「軒端雀」(野口雨情)(8/16)
☆「釣瓶」(野口雨情)(8/21)
☆「烏と南瓜」(野口雨情)(8/21)
「三千世界」(野口雨情)(8/22)
「農民歌」(野口雨情)(8/22)
☆「岩手小唄」(野口雨情)(8/22)
「菜の花踊」(野口雨情)(8/22)
「古巣わすれて」(野口雨情)(8/22)
「子蜂」(野口雨情)(8/23)
☆「西瓜の番」(野口雨情)(8/23))
「秋の月」(野口雨情)(8/23)
☆「畑のとんぼ」(野口雨情)(8/23)
☆「鐘になりたや」(野口雨情)(8/23)
「ウールラインの歌」(野口雨情)(8/23)
☆「おめめとおてて」(野口雨情)(8/11)
「田圃の鳥追い」(野口雨情)(8/11)
☆「しゃんこしゃんこお馬」(野口雨情)(8/25)
☆「鹿」(野口雨情)(8/29)
☆「はぐれ烏」(野口雨情)(8/30)
「水鉄砲」(野口雨情)(8/30)
☆「かくれんぼ」(野口雨情)(8/30)
                 
1926(大正15)・9       ☆「ひとり旅」(野口雨情)(9/2)
☆「スイッチョ」(林柳波)(9/4)
☆「椰子の生えた国」(岩井允子)(9/28)
☆「夢みた鳥」(岩井允子)(9/28)
☆「雀になろ」(服部嘉香)(9/28)
    「大分少年野球の歌」(?)(9/3)            
1926(大正15)・10・9 NHK音楽講座で日本民謡について放送する   ☆「峠の風」(林柳波)(10/2)
☆「磯原節」(野口雨情)(10/27)
「狐見るたび」(野口雨情)(10/28)
「ぶらんこ」(服部嘉香)(10/11)
☆「子供は風の子」(野口雨情)(10/28)
                 
1926(大正15)・10・27 岡山市深柢小学校にて、詩と音楽と舞踊の会が行われる。                        
1926(大正15)・10・31 奈良県公会堂における詩天地社主催の童謡舞踊音楽大会に野口雨情・権藤円立らとともに出演する。                        
1926(大正15)・11     ☆「尾上の松」(野口雨情)(11/19)
☆「潮来」(林柳波)(11/30)
☆「羊来い」(野口雨情)(11/8)
☆「雪こんこん」(野口雨情)(11/8)
☆「ニャンニャン祭り」(野口雨情)(11/14)
☆「切支丹の歌」(林柳波)(11/30)
                 
1926(大正15)・12   ☆「うら畠」(北原白秋)(12/5) ☆「千羽鶴」(野口雨情)(12/21)
「秩父三峰」(野口雨情)(12/31)
☆「お嫁さんの馬車」(野口雨情)(12/3)
☆「影踏み」(野口雨情)(12/3)
☆「海坊主小坊主」(野口雨情)(12/3)
☆「夜明け烏」(野口雨情)(12/3)
「一つ目小僧」(野口雨情)(12/3)
☆「粉雪」(野口雨情)(12/3)
「かくれんぼ」(野口雨情)(12/3)
☆「兎子兎」(野口雨情)(12/3)
                 
1927(昭和2)・1   ☆「みいら」(永田竜雄)(1/21)
☆「雪解のけむり」(永田竜雄)(1/23)
☆「春告鳥」(野口雨情)(1/11)
☆「娘と船大工」(野口雨情)(1/15)
「山晴れ」(久保田宵二)(1/21)
☆「トロイカ」(野口雨情)(1/20)
☆「瑞穂の国」(野口雨情)(1/31)
                 
1927(昭和2)・2     ☆「春の雀」(野口雨情)(2/10)
☆「富士の白雪」(野口雨情)(2/10)
☆「伊那波音頭」(野口雨情)(2/21)
☆「犬山音頭」(野口雨情)(2/27)
                   
1927(昭和2)・3 大阪邦楽婦人同好会に招聘され、「義太夫の音楽的考察」を公演する。   ☆「山の鳥海の鳥」(野口雨情)(3/8)
☆「狭霧」(野口雨情)(3/31)
「てっきんコンクリート」(北原白秋)(3/12)     「市民館幼稚園歌」(志賀志那人)(3/20)            
1927(昭和2)・5・15 金の星社から童謡曲集「しゃんこしゃんこお馬」(野口雨情作詞)を出版する。 ☆「日ぐれの花」(野口雨情)(5/11) ☆「美濃の関節」(野口雨情)(5/20)                    
1927(昭和2)・6・24 岐阜県大垣高等女学校にて、詩と音楽と舞踊の会が行われる。   ☆「雨の浮島」(林柳波)(6/5)
☆「梅雨空」(野口雨情)(6/16)
「出船」(野口雨情)(6/19)
「霧し雨」(野口雨情)(6/22)
☆「舞坂音頭」(野口雨情)(6/28)
☆「南蛮船」(野口雨情)(6/1)
☆「千代田のお城」(野口雨情)(6/1)
「祭りの帰り」(前川正)(6/9)
「お猿の顔」(野口雨情)(6/13)
☆「赤とんぼ」(野口雨情)(6/19)
    「大邱商業学校歌」(?)(6/12)            
1927(昭和2)・7・29 北海道旭川市錦座にて、音楽舞踊公演大会が行われる。    ☆「コスモスの花」(野口雨情)(7/12) ☆「露坊主」(野口雨情)(7/23)
「田圃路」(野口雨情)(7/28)
  ☆「たそがれ」(女三)(林柳波)(7/30)              
1927(昭和2)・8   ☆「山の月」(渡辺波光)(8/27) ☆「樺太節」(林柳波)(8/2)
☆「つばめ」(林柳波)(8/21)
「今立小唄」(野口雨情)(8/22)
☆「オシーツクツク」(野口雨情)(8/20)                  
1927(昭和2)・9・29 広島県福山市公会堂にで藤井清水新作発表会を開く。   ☆「航海洋燈」(渡辺波光)(9/26)
☆「灯影」(渡辺波光)(9/27)
「朝霧」(渡辺波光)(9/27)
「月の提灯」(野口雨情)(9/7)
☆「もみじのべべ」(岩井允子)(9/24)
☆「張り子の虎」(野口雨情)(9/26)
☆「こほろぎ遊び」(野口雨情)(9/26)
☆「こぼれ松葉」(酒井良夫)(9/30)
☆「稲刈り」(酒井良夫)(9/30)
☆「つらつら椿」(酒井良夫)(9/30)
                 
1927(昭和2)・10・16 二男一水出生する     ☆「子守り星」(野口雨情)(10/10)
☆「雨夜の星」(野口雨情)(10/11)
☆「乃木静子」(西条八十)(10/29)                
1927(昭和2)・11       ☆「烏のくろんぼ」(野口雨情)(11/2)
「つらら」(永井花水)(11/18)
☆「叱られ小言」(永井花水)(11/18
☆「鴫わな」(永井花水)(11/18
☆「雨だれ坊主」(永井花水)(11/18
☆「霜ばしら」(永井花水)(11/19)
                 
1927(昭和2)・12       ☆「蓑虫」(酒井良夫)(12/13)
☆「天神さまのお通り」(野口雨情)(12/19)
                 
1928(昭和3)・1 仏教音楽協会が創立され評議員となって、作曲面を担当する。   「秣桶」(渡辺波光)(1/25) 「サーラサラ」(永井花水)(1/15)
☆「雛祭り」(永井花水)(1/15)
                 
1928(昭和3)・2     「追懐」(林柳波)(2/22)
☆「前夜」(林柳波)(2/22)
☆「春の夜」(永井花水)(2/9)
☆「田圃の一本路」(永井花水)(2/9)
☆「夢のお国」(永井花水)(2/9)
☆「風の子供」(永井花水)(2/12)
☆「ひばり」(野口雨情)(2/12)
「もぐらもち」(林柳波)(2/22)
                 
1928(昭和3)・3     「阿波後生楽踊」(野口雨情)(3/29) ☆「親馬子馬」(野口雨情)     「後藤勇吉氏弔歌」(?)(3/9)            
1928(昭和3)・4   ☆「るんびに園の春」(野口雨情)(4/4) 「野良ぼ犬さへ」(野口雨情)(4/1)
☆「まめなか」(藤田健次)(4/13)
                   
1928(昭和3)・5     「蔦は枯れても」(浜田広介)(5/18)
☆「暮れて戻れば」(松村又一)(5/31)
☆「チューリップ」(?)(5/8)
☆「なつ」(白鳥省吾)(5/17)
☆「とんぼの目玉」(永井花水)(5/17)
☆「夕焼け」(永井花水)(5/18)
☆「舌切雀(連曲)」(野口雨情)(5/31)
    「校洞公立普通学校歌」(高本千鷹)(5/21)            
1928(昭和3)・6     ☆「酒の匂ひ」(西川林之助)(6/10) ☆「機織り虫」(落合勇)(6/4)
☆「山の昼」(落合勇)(6/4)
                 
1928(昭和3)・7     ☆「紡車」(渡辺波光)(7/4)
☆「お山の娘」(藤原鎮夫)(7/4)
☆「土投げ唄」(野口雨情)(7/4)
☆「長良節」(野口雨情)(7/26)
☆「長崎」(林柳波)(7/6)
☆「段々畠」(林柳波)(7/6)
                 
1928(昭和3)・8 日本民謡協会の設立に参加し、その理事になる。     「銀杏林」(定村青萍)(8/6)
「ばった」(浜田広介)(8/30)
「うしうし犢」(永井花水)(8/30)
☆「飛んでいく鷺」(浜田広介)(8/31)
                 
1928(昭和3)・9・23 広島高等師範学校講堂において、作品発表演奏会(賛助出演 Ba権藤円立、Sop矢追婦美子、Vn鈴木喜久雄、cello鈴木二三雄)を開催する。   ☆「一宮小唄」(野口雨情)(9/12) ☆「すいすいすいちょ」(永井花水)(9/13)                  
1928(昭和3)・10   ☆「あぢさゐの花」(阿南哲朗)(10/9) ☆「小倉節」(野口雨情)(10/10)
「博多人形」(野口雨情)(10/11)
「浪枕」(野口雨情)(10/11)
「千代の松原」(野口雨情)(10/11)
「柳ヶ瀬小唄」(岩間純)(10/29)
「四谷塩町」(時雨音羽)(10/30)
「あせぼの花」(?)(10/18)
☆「木のお馬」(野口雨情)(10/24)
☆「夜さむの子山羊」(浜田広介)(10/24)
                 
1928(昭和3)・11・24 東京放送局から「三味線小曲と民謡」が放送され、全国に中継放送される。その中、「娘と船大工」(野口雨情作詞)が好評を博す   ☆「また来よつばめ」(野口雨情)(11/1)
☆「長浜節」(野口雨情)(11/2)
☆「猿蟹合戦(連曲)」(野口雨情)(11/4)
☆「たことまり」(野口雨情)(11/14)
「角兵衛獅子」(永井花水)(11/18)
    ☆「大呉市歌」(松本清 野口雨情・藤沢衛彦共撰)(11/13)            
1928(昭和3)・12     「音戸節」(野口雨情)(12/14)
☆「豊岡小唄」(野口雨情)(12/24)
「ぼくのたこ」(浜田広介)(12/10)
☆「雪兎」(野口雨情)(12/10)
☆「桃太郎(連曲)」(野口雨情)(12/17)
                 
1929(昭和4)・1     「一つ星」(林野貞夫)(1/1)
「湯島音頭」(時雨音羽)(1/15)
「車輪の唄」(時雨音羽)(1/24)
「葭町小唄」(時雨音羽)(1/27)
☆「おひなさん」(野口雨情)(1/1)
☆「浦島太郎(連曲)」(野口雨情)(1/7)
「はたび」(白鳥省吾)(1/12)
☆「天神さま」(浜田広介)(1/12)
☆「花咲爺」(野口雨情)(1/25)
                 
1929(昭和4)・2     ☆「行李編み掛合ひ唄」(野口雨情)(2/22)
☆「塩原小唄」(泉漾太郎)(2/28)
☆「橋のかげらう」(浜田広介)(2/5)
☆「サクラノハナ」(野口雨情)(2/6)
    ☆「広島高等学校寮歌」(羽白幸雄)(2/9)            
1929(昭和4)・3・5 青い鳥楽会から童謡舞踊集第一集(林柳波作詞)を出版する。 ☆「日輪さま」(塚本篤夫)(3/8) ☆「賀名生節」(酒井良夫)(3/6)
☆「ガッタンショ節」(野口雨情)(3/15)
「口笛」(塚本篤夫)(3/25)
☆「桃太郎音頭」(野口雨情)(3/29)
☆「橋」(白鳥省吾)(3/8)
☆「夕焼」(永井花水)(3/17)
☆「春の日」(永井花水)(3/17)
    「慈光日曜学園歌」(橋川正)(3/15)            
1929(昭和4)・4・11 凡人会から歌曲集「霞の中」(野口雨情作詞)を出版する   ☆「古知野小唄」(野口雨情)(4/1)
☆「小牧音頭」(野口雨情)(4/7)
☆「延岡小唄」(野口雨情)(4/22)
☆「おしゃべり」(野口雨情)(4/5)
「ばけ坊主」(葛原しげる)(4/9)
☆「ひなつばめ」(永井花水)(4/20)
                 
1929(昭和4)・5       ☆「蝉のぬけがら」(白鳥省吾)(5/17)
「七夕さま」(野口雨情)(5/17)
☆「ほたるの提灯」(永井花水)(5/17)
「金太郎(連曲)」(野口雨情)(5/21)
☆「初蝉」(浜田広介)(5/28)
    「心の会会歌」(矢田応円)(5/19)
「岩国中学校健児歌」(?)(5/29)
           
1929(昭和4)・6     「木遣音頭」(野口雨情)(6/4)
☆「元禄茶屋ソング」(岩間純)(6/18)
      「明桂寮寮歌」(?)(6/17)
「パラマ学園園歌」(浅野孝之)(6/24)
「斐太小学校歌」(?)(6/26)
           
1929(昭和4)・7     ☆「煤けぬれ帆」(後藤加奈緒)(7/12)
☆「逢う日逢へる日」(伊藤松雄)(7/14)
☆「米山小唄」(佐藤平一)(7/20)
☆「層雲峡小唄」(野口雨情)(7/24)
☆「下田音頭(唐人お吉)」(伊藤松雄)(7/29)
☆「竹屋の由兵衛」(林柳波)(7/4)                  
1929(昭和4)・8     ☆「ヨイヤマイタ唄」(都築益世)(8/10)
☆「船唄」(藤田健次)(8/10)
☆「麦踏み」(藤田健次)(8/10)
☆「白薔薇赤薔薇」(伊藤松雄)(8/14)
「待乳小唄」(松村又一)(8/15)
☆「海辺の春」(松村又一)(8/15)
☆「浪の上」(松村又一)(8/15)
☆「麦を踏むなら」(松村又一)(8/15)
☆「妙義音頭」(久保田宵二)(8/21)
☆「スケイトの唄」(伊藤松雄)(8/29)
☆「スキイの唄」(伊藤松雄)(8/29)
「梟と小鳥」(林柳波)(8/3)
「山のお宿」(林柳波)(8/3)
「木のお馬」(林柳波)(8/3)
「お山の大将」(林柳波)(8/3)
「ねている」(林柳波)(8/3)
「浅間山」(林柳波)(8/3)
「お山のてっぺん」(林柳波)(8/3)
「夢」(林柳波)(8/3)
「一軒家」(林柳波)(8/3)
「海のあちら」(林柳波)(8/23)
☆「寝ない子は鼠」(野口雨情)(8/23)
☆「お月見」(野口雨情)(8/27)
                 
1929(昭和4)・9・30 満州・朝鮮に野口雨情、権藤円立らと約3週間あまり演奏旅行をする。   ☆「安城小唄」(野口雨情)(9/8)
☆「瀬戸小唄」(野口雨情)(9/9)
☆「木の葉」(永井花水)(9/27)
☆「雪はちらちら」(永井花水)(9/27)
「雷様」(久保田宵二)(9/27)
「すずめ」(久保田宵二)(9/27)
「とんだとんだ」(久保田宵二)(9/27)
「お馬」(久保田宵二)(9/28)
「つゆの玉」(久保田宵二)(9/28)
☆「さいかち山」(永井花水)(9/28)
「くぐりゃんせ」(永井花水)(9/28)
                 
1929(昭和4)・10     ☆「呉小唄」(野口雨情)(10/28)                    
1929(昭和4)・10・3〜4 満州大連劇場にて、音楽と舞踊の会が行われる。                        
1929(昭和4)・10・7 長春三笠町演芸館にて、音楽と歌と踊りの会が行われる                        
1929(昭和4)・10・8 四平街劇場にて、謡と曲と踊りの会が行われる。                        
1929(昭和4)・10・14 安藤劇場にて、謡と曲と踊りの会が行われる。                        
1929(昭和4)・10・17〜18 京城公会堂にて、藤間久枝新舞踊の会が行われる。                        
1929(昭和4)・10・20 仁川公会堂にて、藤間久枝新舞踊の会が行われる。                        
1929(昭和4)・10・21 大田大田座にて、藤間久枝新舞踊の会が行われる。                        
1929(昭和4)・10・23 釜山公会堂にて、藤間久枝新舞踊の会が行われる。                        
1929(昭和4)・11   ☆「法華経序品」(ー)
☆「法華経勧発品」(ー)
☆「南蛮音頭」(野口雨情)(11/13)
☆「大浜音頭」(河合酔茗)(11/15)
☆「養老小唄」(野口雨情)(11/21)
「吹雪の夜」(久保田宵二)(11/5)
「線香花火」(久保田宵二)(11/5)
「みそさざい」(久保田宵二)(11/5)
                 
1929(昭和4)・12     「長崎ピントコ節」(西岡永朗)(12/19) ☆「唄を忘れた鴬」(永井花水)(12/7)     「大正大学山岳部部歌」(?)(12/19)            
1930(昭和5)・1     ☆「宇部小唄」(野口雨情)(1/15)
「好きで一緒になったのよ」(西条八十)(1/22)
「わたしのぼうし」(石井六郎)(1/18)
☆「ひな祭り」(永井花水)(1/24)
                 
1930(昭和5)・2   ☆「雪のあの山」(藤森秀夫)(2/12)   ☆「桜月夜」(永井花水)(2/17)
「お引越し」(永井花水)(2/17)
                 
1930(昭和5)・3     ☆「帝都復興ソング」(野口雨情)(3/2)
☆「黒部スキー民謡」(藤森秀夫)(3/12)
☆「大利根小唄」(野口雨情)(3/16)
☆「遍路さん」(永井花水)(3/20)
☆「月夜の小鳥」(永井花水)(3/20)
☆「トコヤサン」(サトウハチロー)(3/20)
    「さかえ橋」(野口雨情)(3/16)
「南満州教育専門学校自治寮歌」(宮永次雄)(3/19)
           
1930(昭和5)・4     ☆「栗が崎小唄」(野口雨情)(4/9)
☆「山岳スキーの唄」(藤森秀夫)(4/12)
☆「金沢小唄」(野口雨情)(4/12)
☆「粟津小唄」(野口雨情)(4/13)
                   
1930(昭和5)・5     ☆「関音頭」(野口雨情)(5/3)
☆「関小唄」(野口雨情)(5/4)
☆「魚つり」(永井花水)(5/18)
☆「七夕さま」(永井花水)(5/18)
                 
1930(昭和5)・6     ☆「富士八景小唄」(野口雨情)(6/22)                    
1930(昭和5)・7・15 「世界音楽全集」第13巻日本民謡篇(春秋社)を弘田竜太郎と編集し、自作及び採譜民謡を収録する。   ☆「田原節」(酒井良夫)(7/1)
☆「田原音頭」(酒井良夫)(7/1)
☆「生駒小唄」(酒井良夫)(7/4)
☆「あやめ池小唄」(酒井良夫)(7/5)
☆「麦刈り唄」(山口みさ子)(7/25)
☆「機織唄」(藤田日出雄)(7/25)
☆「灌仏音頭」(都築益世)(7/28)
☆「明日は遠足」(サトウハチロー)(7/12)                  
  大日本作曲家協会が創立され理事になる。                        
1930(昭和5)・8     ☆「秋はよいもの」(大関五郎)(8/24) ☆「白イ塔」(与田準一)(8/12)
☆「栗の木」(白鳥省吾)(8/12)
☆「機織り虫」(永井花水)(8/12)
☆「陶工柿右衛門」(相馬御風)(8/15)                
1930(昭和5)・9     ☆「あさか甚句」(鈴木善太郎)(9/10)
☆「郡山小唄」(鈴木善太郎)(9/10)
☆「秋の風」(野口雨情)(9/8)
☆「秋の霜」(野口雨情)(9/8)
☆「ゴムノ木ノ影法師」(松村又一)(9/8)
「鐘が鳴る」(三木露風)(9/29)   「松谷学舎舎歌」(?)(9/18)
「山形高等学校寮歌」(?)(9/26)
           
1930(昭和5)・10 清水自作自演の蓄音機レコード(土投げ唄、博多人形、磯原小唄、とんぼつり)大阪姉様学校から発売される。 ☆「成道」(ー)(10/14) ☆「筑波節」(野口雨情)(10/3)
☆「海千里」(林柳波)(10/14)
☆「南入江」(林柳波)(10/14)
☆「和蘭陀船」(西岡永朗)(10/17)
☆「芋掘り唄」(藤田健次)(10/17)
☆「春の雪」(野口雨情)(10/18)
☆「北の風」(浜田広介)(10/11)
☆「飴の鳥」(平木二六)(10/11)
                 
1930(昭和5)・11   ☆「盆会の歌」(渋谷俊)(11/24) ☆「若桜小唄」(野口雨情)(11/4)
☆「知らぬ顔して」(林柳波)(11/15)
☆「筑波小唄」(野口雨情)(11/18)
☆「足助音頭」(野口雨情)(11/30)
☆「羊の学校」(野口雨情)(11/12)
☆「池」(白鳥省吾)(11/12)
☆「追ひ羽根」(鹿島鳴秋)(11/27)
                 
1930(昭和5)・12     ☆「笠置音頭」(酒井良夫)(12/18)
☆「笠置小唄」(酒井良夫)(12/18)
☆「コンコロトロトロ」(サトウハチロー)(12/12)
☆「ペリカンノジマン」(葛原しげる)(12/12)
☆「ゆきゆきこゆき」(三浦藤作)(12/12)
☆「若竹」(青木歌子)(12/5) ☆「おぼろ夜」(女三)(青木歌子)(12/30)              
1931(昭和6)・1     ☆「挙母音頭」(野口雨情)(1/21)
☆「挙母小唄」(野口雨情)(1/23)
☆「キリン」(葛原しげる)(1/7)                  
1931(昭和6)・2・14 父元逸死亡する(81才)   ☆「花まつり音頭」(江崎小秋)(2/27)                    
1931(昭和6)・3・8 三男徳耶出生する     ☆「帽子とズボン」(水谷まさる)(3/13)
☆「クモノタビ」(百田宗治)(3/29)
「春の海」(北原白秋)(3/12)   「東洋商業学校歌」(塚本篤夫)(3/13)            
1931(昭和6)・4     ☆「布川音頭」(野口雨情)(4/10)
☆「日向音頭」(野口雨情)(4/15)
    ☆「五月の空」(女三)(川路柳虹)(4/14)              
1931(昭和6)・5     ☆「水藻の花」(西岡永朗)(5/22)
「チョンチョン節」(西岡永朗)(5/22)
☆「とんとん拍子」(西岡永朗)(5/22)
☆「雪に降られて」(西岡永朗)(5/22)
「ちよいの芽」(西岡永朗)(5/22)
☆「アンテナ」(丸山茂)(5/1)
☆「ミンミンゼミ」(浜田広介)(5/5)
                 
1931(昭和6)・6・8 東京都吉祥寺677に住宅を新築する   ☆「昼の月」(西岡永朗)(6/19)
「枯れ河原」(酒井良夫)(6/20)
☆「大垣音頭」(野口雨情)(6/21)
☆「大垣小唄」(野口雨情)(6/22)
「やんま来い来い」(酒井良夫)(6/20)     「大野小学校歌」(野口雨情)(6/19)            

[1]
 :
ラジオ放送の項目に関しての詳しい年表は藤井清水P45〜参照
[2]
 :
女流選手って、誰・・・?
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